医療従事者向け

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患者さまが一日でも早く笑顔になれるように
遣り甲斐と働きやすさの両立を目指して

VISION ~私たちリハビリテーション科が目指していること~
1.チームでの達成感を味わい、学ぶ楽しさを感じる教育システム

定期的な勉強会や学会発表、また大学から講師依頼や研修会費の支給等、教育体制の充実を図っています。特に先輩と後輩のコミュニケーションを重視し、共に悩み、患者さまの回復を喜び合える時間を大切にしています。「学ぶ楽しさ」を感じることが成長の第一歩と考えます。

理学療法士の専門性を高める取り組み
  • 呼吸理学療法
    誤嚥性肺炎の予防に重点を置き、アセスメントや手技の確立に向けて勉強会や臨床指導を行っています。
  • 充実した研修会
    リハビリ大学の講師を招き、定期的に症例検討会や研修会を開催しています。
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作業療法の専門性を高める取り組み
  • 人間作業モデル
    各評価の視点や人間作業モデルを用いた症例検討会を行っています。作業行動研究会にも参加してます。
  • AMPS
    運動技能のみでなく、『作業』に焦点を置き、作業遂行の質と作業遂行能力を同時に評価していく視点を学んでいってます。
  • 学会発表
    学会発表している先輩スタッフが多く、興味のあるスタッフには全面サポートしていきます。
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言語聴覚士の専門性を高める取り組み
  • 高次脳機能評価
    WAIS、CAT、SLTA、SALA、TLPA等、定期的に勉強会を実施しています。
  • 嚥下機能評価
    先輩が一緒に入り、半年以上マンツーマンで指導します。
2.達成感や充足感を共有し合えるチーム制

患者さまの治療には、各専門職種がチームとなって、方針を統一していかなければなりません。チーム制が発揮されてこそ、達成感や充足感が共有でき、「やりがい」へ繋がると考えます。 スタッフ一人ひとりの意見を尊重し、個々の主体性を引き出すことを大切にしています。

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3.働きやすさとやりがいの両立を目指すワークライフバランス

多忙な毎日と仕事量の多さに疲弊してしまっては、患者さまの回復に向けたエネルギーを引き出すことも難しくなります。スタッフ一人ひとりが高いモチベーションを保てるよう、年間120日の休日とシフト制による連休の取りやすさを確保し、働きやすい「職場環境」を目指しています。

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MISSION ~私たちリハビリテーション科の使命~

患者さまの最大限の潜在能力を引き出すため、教育体制の充実や定期的な研修会はもちろん、治療内容や方針等チームが一つになって関わることの大切さを感じてもらい、そこで得られた達成感や充実感を次の「遣り甲斐」へと繋げることを目指しています。

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学ぶことの楽しさ

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患者さまが回復した時の感動

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チームがひとつになって達成した時の喜び

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患者さま、スタッフから感謝された時の嬉しさ



楽しさ、感動、喜び、嬉しさを一緒に創っていきましょう

Let's make it worthwhile together

やりがいを大切に
~ 一人でも多くの笑顔と出会うために ~